第55回真空に関する連合講演会
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第55回真空に関する連合講演会
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第55回真空に関する連合講演会を下記要領により開催します．今回、シンポジウム、特別講演会、
ならびに企業展示会を行ないます．充実した講演会になるよう，多数の方々のご参加をお願い致します．
2014/11/18(火)-20(木) 大阪府立大学「I-site なんば」 [ 連合講演会詳細 ] |
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講演会ポスター |
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平成26年11月 18日（火），19日（水），20日（木）
大阪府立大学「I-site なんば」（大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号南海なんば第1ビル）
加速器は，私たちの住む世界（宇宙）の物理的構造を研究するための実験装置ですが，荷電粒子を加速するために邪魔になる空気を排除することが必要となるため，巨大（最大で数10kmに及ぶ）な真空機器の代表格としても知られています．近年，このような加速器で作られる素粒子は，基礎研究のみならず，工学的な観点から，身の回りの物の性質（物性）を調べるツールとして用いられており，より身近な存在と成りつつあります．今回の企画では，そのような素粒子として，ミュオンとポジトロンを取り上げました．本シンポジウムでは，これら素粒子を用いていかなる研究がなされ，また，どのような技術が使われているのかを含め現状を知り，未来の展望を議論する場といたします．
希望の方は申込の際に「ポスター発表」を選択してください．
ポスターセッションに投稿した発表のうち、
筆頭登壇者が若手会員(2014年4月1日現在40才未満)である優秀なポスター発表を、表彰審査の対象にします。
優秀ポスター発表の審査を希望する場合は会告最終ページの
“「第55回真空に関する連合講演会」における優秀ポスター発表の表彰について”をご覧ください。
登壇者は日本真空学会の個人会員，学生会員，および法人会員に属する個人に限ります．資格のない方は 入会申し込みの手続きをお願いします．
ウェブページからの電子申込のみです．
本ページ上の「申し込み」メニューから，
手順に従って必要事項を入力のうえお申し込みください．
申込締切（延長）平成26年8月1日12時必着
また、予稿集原稿も電子送稿（PDF形式）のみです．
本ウェブページの
「予稿」メニュー
の案内に従ってA4用紙１枚サイズにまとめ，下記の期日迄に送付先に送ってください．
製本した講演予稿集は講演会当日に会場にて配布します．
予稿締切 平成26年 9月18日（木）24時 必着
送付先: ofc-vsj＠vacuum-jp.org
8月末日までに E-mail にて申込者に連絡します．ポスター発表に該当された方には， その際に発表要領をお知らせします．
期間中に企業展示会および展示企業プレゼンテーションを開催します．詳細は本ウェブページでお知らせします．
企業の方へ：
「企業展示会」への出展を是非ご検討ください．
11月19日（水）に開催します．
詳細は本ウェブページ会告（「プログラム」メニュー）でお知らせします．
連合講演会での講演発表のために帰宅時間が遅くなるなどの理由で，通常の保育 （保育園や幼稚園，託児室などでの保育）の範囲を超えてお子様の保育を頼まな ければならない場合，小学校就学前のお子様に限り保育料の一部を援助いたしま す．ご必要な方は講演申込ページの当該欄にチェックして下さい．
連合講演会のプロシーディングスを「Journal of the Vacuum Society of Japan」 誌 に掲載する予定です．詳細は「プロシーディングス」メニューをご参照ください．
連合講演会の会期前または会期中に，会場にて下記の行事が開催されます．
御興味のおありの方は連合講演会とあわせてご参加ください．
| 委員長 ： | 笠井秀明(大阪大学） |
| 副委員長 ： | 笹川 薫(コベルコ科研），中村 健(産業技術総合研究所） |
| プログラム ： | （委員長） 川上養一(京都大学） 吉村 武(大阪府立大学)，梅澤憲司(大阪府立大学)，碇 智徳(宇部工業高等専門学校)，高橋和生(京都工芸繊維大学)，岡田美智雄(大阪大学），田村繁治(産業技術総合研究所)，三浦良雄(京都工芸繊維大学)，中西 寛(大阪大学)，内藤賀公(大阪大学) |
| 口頭講演会場： | （委員長） 鈴木康文(大阪教育大学) 石川史太郎(愛媛大学)，吉井賢資(日本原子力研究機構），岡本昭夫(大阪府立産業技術総合研究所），井須俊郎(徳島大学大学院），内藤正路(九州工業大学) |
| ポスター会場： | （委員長） 林 司(日新電機) 後藤康仁(京都大学)，松永 崇(大阪府立産業技術総合研究所)，笹川 薫(コベルコ科研) |
| 企業展示 ： | （委員長） 川西教介(キヤノンアネルバ) 深沢博之(アルバック販売)，浅野 潔(キヤノンアネルバ)，村地茂次(神港精機)，丸中正雄(新明和工業) ，小椋伸治(アユミ工業），新部正人(兵庫県立大学），天野順一(大阪真空機器製作所) |
| 広 報 ： | （委員長） 藤居義和(神戸大学) |
| 庶 務 ： | （委員長） 中西 寛(大阪大学) |
| 懇親会 ： | （委員長） 横田真巳(島津製作所) 友村好隆(シャープ) ，中嶋 薫(京都大学) |
| オブザーバー： | 佐々木正洋(筑波大学），木村健二(京都大学)，安江常夫(大阪電気通信大学)，室井尋伸(元大阪真空機器製作所) |
映像情報メディア学会， 応用物理学会，化学工学会，原子衝突学会，触媒学会，低温工学・超電導学会， 電気学会，電子情報通信学会，日本化学会，日本加速器学会，日本機械学会， 日本金属学会，日本顕微鏡学会，日本原子力学会，日本材料学会，日本質量分析学会， 日本真空工業会，日本チタン協会，日本鉄鋼協会，日本半導体製造装置協会， 日本表面科学会，日本物理学会，日本分析化学会，日本放射光学会，表面技術協会， 腐食防食学会，プラズマ・核融合学会
PDF形式のファイルによりご提出いただいた予稿集原稿を，A4判の予稿集として当日配布（有料）します． この説明または会告をよくお読みになった上で予稿集原稿を書いてください． また，予稿集原稿サンプル（日本語PDF版 ・日本語MSWORD版・英語PDF版 ・英語MSWORD版）をあわせてご参照ください． 投稿方法は，原則として電子投稿のみとなりますのでご注意ください．
予稿集原稿は，以下の点に注意してワープロで作成してください．
図表や写真は，ワープロ上で直接挿入してください．
PDF形式のファイル（ファイル名は「プログラム講演番号.pdf」としてください）
に変換して，E-mail添付にて，日本真空学会事務局まで送付してください．
【メールの件名】講演会予稿：プログラム講演番号
（注）「プログラム講演番号」の所には，実際のプログラム講演番号を入力してください．
【送付先アドレス】ofc-vsj@vacuum-jp.org
2014年9月18日(木曜日) 24時
ポスターに発表の方も，予稿集については口頭発表と同じに取り扱います．
PDFファイルを作成できない等の不都合がありましたら，予稿集原稿を2014年9月18日(木曜日) 必着で下記事務局まで郵送してください．
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館306号室 日本真空学会
TEL：03-3431-4395
講演時間は15分（討論時間5分を含む）です．
講演時に使用可能な機材は液晶プロジェクタ（接続コネクタ： mini D- Sub15pin）です（ノートパソコンはご持参ください）． 休憩時間やセッション開始前にファイルの動作確認をお願いいたします．
なお，PC不調等の対応については，各自の責任にてお願い致します．
ポスター発表の発表要領につきましては、会告をご覧ください．
発表形式がポスターとなられた方は以下の要領にしたがって下さい．
パネルの大きさは縦210cm×横90cmです． パネル左上に縦10cm×横20cmの余白をとってください．余白に事務局で発表番号を貼ります． ポスター貼り付けには押しピンのみ使用可能です．押しピンは会場にて用意いたします．
ポスターセッションに投稿した発表のうち、
筆頭登壇者が若手であり、優秀ポスター発表の審査に応募した発表を表彰審査の対象にします。
詳細は会告最終ページの
“「第55回真空に関する連合講演会」における優秀ポスター発表の表彰について”
をご覧ください。
審査方法につきましては後日決定次第掲載します．
今回の連合講演会のプロシーディングスは，
会誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」
として発行する予定です．
「編集委員会」の投稿案内をよくお読みの上，
JSTAGE3で御投稿をお願いします．
投稿が終わると，原稿受け取りのメールが投稿者に届きますのでご確認ください．
以下の講演申し込み入り口より申し込み画面に入って下さい。
→
日本真空学会事務局
e-mail: ofc-vsj@vacuum-jp.org
電話：03-3431-4395、FAX：03-3433-5371